DMMビットコインを始めようと考えている方がいると思います。
おそらくこの記事を読んでいる方は、始めたいけど口座開設がうまくいかなくて困っていることでしょう。
今回は、「DMMビットコインの使い方や口座開設方法は?メールやSMSなどが来ない原因も解説」を題し、正しい使い方や口座開設方法を紹介していきます。
まだ、始めたことがない方も事前にトラブルを防ぐことができるので、しっかり読んでおくことをおすすめします。
Contents
DMMビットコインとは

DMMビットコインは、2016年に設立された暗号資産取引所です。
取引している暗号資産は、ビットコインはもちろんのこと、イーサリアム、リップルなどを含めた13種類と、レバレッジの20種類があります。
暗号資産の購入場所としては、販売所と取引所の2種類ありますが、DMMビットコインは販売所です。
DMMビットコインの口座開設でメールやSMSなどが来ない原因
DMMビットコインの口座開設でうまくいかない方がいると思います。
考えられる原因は主に以下の通りです。
- 年齢制限がある
- メールが届かない
- パスワードが登録できない
- 本人確認が拒否される
- SMSが届かない
- 認証(ハガキ)が届かない
年齢制限がある
年齢制限が原因で口座開設が上手くいかないことがあります。
DMMビットコインの口座開設ができる年齢は、20歳~75歳未満の方です。
この年齢に達していないか過ぎている方は口座開設できませんのでご注意ください。
メールが届かない
口座開設をする際にメールアドレスを登録しますが、認証付きのメールが届かないことがあります。
登録したメールアドレスが間違っていたり、メールが届くのに時間がかかっていたり、メールが届いてたとしても迷惑メールに振り分けられていたりすることがあるので、しっかり確認しておくことをおすすめします。
パスワードが登録できない
パスワードが登録できずに口座開設が進まないこともあります。
パスワードの条件は、半角英数字を含めた8~20文字です。
この条件が揃っていなければパスワードの登録はできません。
また、非常に分かりやすいパスワード(123やabcなど)は安全面のために登録が拒否される可能性があるので、必ず他人に分かりにくいパスワードで設定しましょう。
本人確認書類が拒否される
本人確認書類が承認されずに上手くいかないこともあります。
本人確認書類が承認される条件は、写真が3ヶ月以内に撮られたもので、四隅が移っているものです。
住民票や印鑑登録証明証等も、発行から3ヶ月以内のものが条件です。
SMSが届かない
SMSが届かなくて困っている方もいると思います。
入力した電話番号が間違っているか、SMSが届くのに時間がかかっている可能性があります。
電話番号を確認または届くまでしばらく待つなどをしてみましょう。
認証コード(ハガキ)が届かない
口座開設の申請と本人確認が完了したら、ハガキが3日から一週間程度で届きますが、もし届いていない場合は、本人確認書類が拒否されていないか確認しておくと良いでしょう。
それでも届かない場合は、お問い合わせで連絡してください。
DMMビットコインの口座開設方法

DMMビットコインの口座開設方法について順番に解説していきます。
メールアドレスの登録
まずは、「口座開設」ボタンを押して、メールアドレスの登録を行います。
メールアドレスを入力して登録が完了すると、登録したメールアドレスに確認のメールが届くので、届いたら記載されているリンクを開いて登録完了させましょう。
個人情報の入力
次に、ご自身の基本情報を入力します。
「本口座登録を行う」をタップしましょう。
書類や承諾文を読んで、チェックを入れ、名前や住所、生年月日、携帯電話番号、メールアドレス、職業、資産状況などを入力していきます。
情報に問題がなければ「申し込む」をクリックしましょう。
本人確認
本人確認は、「スマホでスピード本人確認」か「本人確認書類の入力」のどちらかになります。
本人確認できる書類は、運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、在留カードのいずれかから選び、撮影してアップロードしましょう。
審査が通ったら本人確認完了です。
電話番号認証
次に、電話番号認証を行います。
お持ちの携帯電話番号を入力して、SMSを受信し、送られてきた6桁の認証コードを入力しましょう。
認証コードを入力したら本登録が完了です。
郵送はがきを受け取る
登録が完了した3日~4日後、入力した住所に郵便はがきが届きます。
届いたら確認しましょう。
ハガキには6桁の認証コードが記載されているので、その認証コードをDMMビットコインのマイページに入力して、口座開設が完了です。
二段階認証をする
セキュリティ強化のために、二段階認証を登録しておくことをおすすめします。
設定したログインパスワードだけではなく、別の認証コードで確認を行います。
ログイン時や出金時、登録情報の変更時などに二段階認証を行うことで、ハッキングされるリスクを下げることが可能です。
DMMビットコインの使い方
- DMMビットコインへ入金
- ウォレット口座からトレード口座へ資産を移動
- 仮想通貨の購入
DMMビットコインへ入金

DMMビットコインの使い方や口座開設方法まずは、DMMビットコインに入金をします。
入金方法は2つあり、1つ目は銀行振込です。
入金をする金融機関の口座番号を入力し、そこから入金をします。
その中でもりそな銀行は、振込手数料が無料なのでおすすめです。
2つ目はクイック入金で、インターネットバンキングで入金できます。
すぐに反映されますので、早く入金したい方はこちらが良いでしょう。
ウォレット口座からトレード口座へ資産を移動

取引をするために、入金したウォレット口座からトレード口座へ資金を移動させます。
移動させたらいよいよ取引を開始していただけます。
もし、手動で面倒だと感じる場合は、自動振替設定をすると手間が省けるので便利です。
仮想通貨の購入

次に、仮想通貨の購入をします。
購入の仕方は、アプリにログインをして「暗号資産パネル」をタップして、画面下の購入ボタンをタップしましょう。
購入金額と数量を入力して、「買い物注文にすすむ」をタップして、内容を確認し、問題がなければ購入完了です。
DMMビットコインに向いている人
DMMビットコインに向いている人とはいったいどのような人でしょうか
- 口座開設を簡単にしたい人
- 手数料を安く済ませたい人
- レバレッジ取引がしたい人
に分類されます。
口座開設を簡単にしたい人
取引仮想通貨の口座開設をするのは何だかハードルが高いと感じることがあるでしょう。
DMMビットコインは、口座開設の流れが複雑ではないので、始めるハードルが低くて初心者にも優しいです。
メールアドレスとパスワード、本人確認書類、電話番号で登録できます。
手数料を安く済ませたい人
取引をする際、手数料が高いと少し躊躇してしまいますよね。
手数料で持っていかれるのは結構痛いです。
しかし、DMMビットコインは、他の仮想通貨取引所よりも安いため、支出を抑えたい方には向いています。
レバレッジ取引がしたい人
取引をするならレバレッジをかけて大きく利益を得たいと思いますよね。
DMMビットコインではレバレッジ取引が可能なので、倍の利益を狙うことができます。
レバレッジをかけたい方はこちらの仮想通貨取引所が向いています。
まとめ
投資歴0秒の俺が何故かデンマークのコペンハーゲン在住の起業家さんとDMで投資の話→仮想通貨の話で盛り上がるバグが発生しております。なんで素人無知の俺がプロの人にDMMビットコインの説明してるんだ? pic.twitter.com/I7me0VbC7B
— 🌻輝夜🌻広島上陸作戦 (@hodokosoalame) September 7, 2022
以上、「DMMビットコインの使い方や口座開設方法は?メールやSMSなどが来ない原因も解説」でした。
DMMビットコインを始めるのに向いている方は、口座開設を簡単にしたい人や手数料を安く済ませたい人、レバレッジ取引がしたい人です。
口座開設の際、メールやSMSなどが来ない原因は、メールアドレスや電話番号が間違っているか、送信されるのに時間がかかっている可能性があります。
もし、これら以外の原因があった場合は、お問い合わせで連絡しておくと良いでしょう。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました^^
最近のコメント