仮想通貨のおすすめ銘柄選

【メタバース】仮想通貨のおすすめ銘柄10選
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今流行りのメタバースを始めようかと考えている方がいらっしゃるでしょう。

メタバースの仮想通貨にはたくさんの銘柄があります。

しかし、多すぎてどれにしたらいいか分からなくて悩んでいると思います。

そこで本記事では、仮想通貨のおすすめ銘柄10選を紹介していきます。

これから紹介する仮想通貨は非常に人気で、将来性も高く、初心者にも始めやすいのでおすすめですよ!

 

コインチェック

 

【メタバース 】仮想通貨のおすすめ銘柄10選

メタバースの仮想通貨おすすめ銘柄10選を紹介します。

 

BTC(ビットコイン)

ビットコインは仮想通貨の先駆けですね。

ホワイトリストに掲載されたり、時価総額や1日の取引量、取り扱っている国内取引所の数がダントツです。

仮想通貨初心者であれば、まずは「ビットコインから」と言われるほど取引がしやすい仮想通貨です。

さらに、ビットコインは世界初のどこでも使える共通通貨になりそうです(^▽^)/

また「発行上限(2,100万枚)」が設けられており、希少性も兼ね備えているなど将来性もばっちりです。

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ETH(イーサリアム)

イーサリアム(ETH)とは、人の手を介さずに契約内容を自動実行できるスマートコントラクトや、契約内容の改ざんを防ぐブロックチェーン技術などが備わったプラットフォームのことです。

プラットフォーム内で利用できる独自の暗号資産もあり、イーサ(ETH)と呼ばれることもあります。

イーサリアム(ETH)は、ビットコイン(BTC)に次ぐ時価総額第2位(2022年4月1日時点)となっており、送金をはじめ、決済や投資などにも利用されています。

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ETC(イーサリアムクラシック)

イーサリアムクラシック(単位:ETC)とは分散型アプリケーション(DApps)やスマートコントラクトを構築するためのプラットフォームです。

コミュニティの合意形成を行う仕組みにはビットコインと同様に Proof of Work(略称: PoW、プルーフ・オブ・ワーク)を採用しています。

イーサリアムクラシックは、基本的にはイーサリアムと同様の機能を持っていますが、発行数に上限があり、減少期を定めている点で異なります。

 

XRP(リップル)

リップル(XRP)とは、2012年より発行が開始されている仮想通貨です。

リップルは、ブロックチェーン技術を利用した送金プラットフォームです。

ビットコインがPeer-to-Peerのデジタル通貨として注目を浴びたのに対して、リップルは、機関投資家向けの金融取引に特化したプラットフォームとして注目されています。

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SAND


SANDはNFTゲームの1つであるThe Sandboxで使用できる仮想通貨で、こちらの仮想通貨を使って自分が作ったキャラクターやアイテムなどをマーケットプレイスで販売したり、自分でゲームを作成して有料販売したりなどができます。

自分の土地(LAND)を所有して不労所得を得ることも可能で、著名人のものだと数千万円単位のものもあるのだとか。

アメリカの有名ラッパーであるスヌープドッグは、家を建てたりライブ開催したりして注目を集めています。

一から作って多くの人に買ってもらって楽しんで欲しいという方におすすめのゲームです。

2021年11月の資金調達した額はなんと約106億円。

SoftBankも投資をし、これから更なる人気が予測されます。

2022年5月24日にはコインチェックが上場したことにより、国内の仮想通貨取引所で購入ができるようになりました。

 

MANA


MANAはVR空間のDecentralandで利用できる仮想通貨で、こちらの仮想通貨を使ってゲームプレイやイベント参加はもちろんのこと、アイテムや土地の売買などさまざまなことができます。

近未来で現実世界のような雰囲気を再現しており、非常に綺麗な画質です。

リアルなCGを使っているので没入感があります。

MANAはわずか数十秒で約26億円もの資金を集め、コカ・コーラなどいったさまざまな有名企業や有名人が参入しています。

ロンドンの美術品オークション会社のサザビースやサムスン電子はDecentralandに店舗を展開していたり、パリス・ヒルトンが参加した音楽フェスではMANAの時価総額はたった一週間で約300%も上昇したりしているので更なる拡大が期待されそうです!

 

Enjin Coin(ENJ)


Enjin Coinはオンラインゲーム環境の一種であるEnjin Platformで利用する仮想通貨です。

世界中で大人気の有名なゲームのMinecraft(マインクラフト)もプレイでき、ユーザーは世界でなんと2000万人以上もいるそうです。

ユーザー同士がEnjin Coinでアイテムを売買したり、購入したアイテムを別のゲームに利用したりすることもできます。

また、不要になったアイテムは溶解(メルト)して仮想通貨に戻すことも可能です。

サムスン電子やマイクロソフトなどといった大企業と提携しているのでさらなる期待が寄せられています。

Enjin Coinはコインチェックなどといった国内取引所でも取引可能なので気軽にできますよ!

 

Axie Infinity(AXS)


Axie Infinityは2018年に誕生した世界中で人気があるNFTゲームのAxie Infinityで利用する仮想通貨です。

こちらを使ってNFTキャラクターのアクシーを育成させて闘わせ、クリアしたり1日のプレイ数を突破したりするとSLPが獲得でき、ランキング上位に入るとAXSが獲得できます。

獲得した仮想通貨はDEX(分散型取引所)の『Kanata』でスワップやステーキング、ファーミングができるようになります。

ちなみに、Katanaを利用するにはRoninwalletという仮想通貨ウォレットが必要です。

また、スカラーシップというアクシーを他のプレイヤーからレンタルするシステムがあります。

収益を共有させてプレイすることも可能で初期費用は安く、利用がしやすいシステムですので是非利用してみてはいかがでしょうか。

 

Theta Network(THETA)


Theta Networkは、ビデオストリーミングに特化しているネットワークでの仮想通貨で、ブロックチェーンでプラットフォームを分散してサーバーを維持して管理しています。

そうすることによって高品質な動画を見ることができるので、動画をたくさん見る方にはおすすめです。

また、YoutubeはGoogleが管理していますが、こちらは管理者がいないので利益の一部が管理者に取られることはありません。

なので、動画投稿者により多くの報酬が支払われます。もしかするとYoutubeに代わってTheta Networkの方が主流になる時代が到来するかもしれません。

ユーチューバーならぬ”シーター”とでもいうのでしょうか。

 

Star Atlas(ATLAS)


ATLASは、2022年春にリリースされたNFTゲームのStar Atlasで利用する仮想通貨で、こちらを使ってアイテムの売買や修繕設備、土地購入になどに必要な通貨のPOLISを獲得します。

獲得したPOLISはゲーム開発の投票券にも使用可能です。

2620年の宇宙を舞台にしており、綺麗なグラフィックでスターウォーズのような世界観が溢れています。

このグラフィックはハリウッド映画でもよく使われているので有名です。

Sobalaチェーンが利用されているのでガス代が低く抑えられています。

人間や異星人、アンドロイドなどの派閥に分かれて競い合うようになっています。

たくさん利用者が増えるとトークンが高騰する可能性があるので、始めるなら今のうちが良いかもしれません。

 

Everdome(DOME)

Everdomeは火星をイメージしたとてもリアルなメタバースゲームで、そのリアルさは現実空間と仮想空間の見分けがつきにくいほどだそうです。

ゲームプレイできるのはもちろんのこと、土地を購入して保有したり、売却や賃貸にして不労所得を得られたりすることができます。

また、広告を出すことも可能で、企業や商品を認知させるのにも有効です。

さらには、マーケットプレイスもあり、顧客のニーズを把握して満足してもらうように新たな商品を提供することもできます。

 

WAX(WAXP)


WAXはNFTを取引できる分散型の仮想通貨で、コインチェックなどといった国内取引所でも取引可能です。

世界的規模を誇るゲームアイテム売買サイトのOPSkinsによって立ち上げられ、さまざまな会社と提携しております。

ICO額はなんと90億円もあり、時価総額は2021年で約300%上昇しました。

 

Bloktopia(BLOK)


BLOKは不動産や広告スペースを利用して収益化できる21階建ての超高層ビル型のメタバース・Bloktopiaで利用する仮想通貨です。

CTOはプレイステーションの元ディレクターで、ゲームに携わった方が作っていますから将来性の高さが期待されていますので楽しみですね。

こちらも近未来感があり、非常に新鮮な画質を醸し出しています。

大手の取引所やプロジェクトなどがテナント出店しているのでかなり注目されているのが伺えます。

また、コンセプトは

Edutainment(教育と娯楽)で、

  • LEARN(学ぶ)
  • EARN(稼ぐ)
  • PLAY(遊ぶ)
  • CREATE(創る)

この4つを掲げて活動しています。

こちらも是非、利用してみてはいかがでしょうか。

 

SushiSwap(SUSHI)

SushiSwapはユーザー同士で取引ができる分散型取引所(DEX)の仮想通貨で、取引所を利用しなくても取引できる便利な通貨です。

元々はUniswapの模倣として生み出されたものなので、当初はあまり期待されていませんでした。

しかし、大手仮想通貨取引所であるFTXのCEOが携わったことがきっかけで、本格的なDEXへと成長しました。

ステーキングでSUSHIを保有すると不労所得を得ることが可能です。

日本語にも対応しているので英語の翻訳をいちいちしなくて済みますよ!

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まとめ

メタバースの仮想通貨おすすめ10選を紹介しました。

メタバースの仮想通貨を利用するにあたって、しっかり評判や将来性などを確認することが大切です。

ブロックチェーンを利用しているものや、数々の大手企業の参入、国内取引所に対応しているものなど様々ですね!

どれもおすすめの銘柄ばかりなのでお好きなものから始めてみると良いでしょう。

ゲームはもちろんのこと、土地の所有、コンテンツを販売するなど色んなことができるのでやらない理由はないですね!

是非始めてみてはいかがでしょうか。

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