占いは当たるのはなぜ?科学的根拠があるか徹底調査

占いは当たるのはなぜ?科学的根拠があるか徹底調査
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テレビや雑誌などでは,その日や週の運勢占いをしていますね。

私は、占いはあまり信じていないですが、つい見てしまいます。

たまに「これって当たっていた」ということがあります。

このように占いがなぜ当たるかについて、特別な理由はあるのでしょうか。

占いに科学的根拠はあるのでしょうか?

また占い師は何か特殊な能力をもっているのでしょうか?

そこで今回の記事では、占いは当たるのはなぜ?科学的根拠について徹底調査していきます。

それでは最後までお読みください(^▽^)/

きくち
きくち
占いが当たるのってなぜでしょうか?
科学的根拠も無いのに人の人生にあれこれ言うのってただのアドバイスではないのでしょうか

 

占いが当たるのはなぜ?

当たる占いは、実は誰でもできることなのです。

「最近、人間関係に悩んでいるでしょ?」とか、誰でも持っている悩みをあげれば、簡単にできてしまうのです。

そうやって、「この人本物だ!」と思わせることができたら後は簡単です。

一度信じてしまうと、その後言うことを「そうかもしれないな…」と思ってしまうのです。

 

占いが当たるのはバーナム効果によるもの?

またよく占いが当たる理由はバーナム効果と言われる方がいます。

バーナム効果って何?と思う方はこちらの動画を見ると分かりやすいかもしれません。

Youtuber・仮メンタリストえるさんの「バーナム効果」の解説動画です。

誰にでも当てはまるような一般的なことをあたかも自分のことを言い当てられたと思う心理的効果です

 

占いは統計学なのか?

易占の場合も、過去の占いを参考にする場合があります。

そういう意味では経験が“ものをいう”場合もありますが、厳密な意味での統計学的に処理されたものではありません。

占いは、不確実性のなかの確実性を探究するもので、統計学的に処理されたデータにより分析され有意とされたものを占いの予言とするものではありません。

“有意な範囲”から除外された部分を対象とするのが占いですから。

有意の部分は占う必要がないですから。・・・たとえば“出生前診断NIPT”が陽性であるときに易占するような場合です。

こういう意味では、占いは統計学を根拠におくものではありません。

統計学により処理・分析・推定された結論を利用するのは科学です。

易占は科学的理論に基づいて判断できないとき、時には敢て科学的判断しないときに用いるものであると考えています。

もちろん四柱推命【八字】も厳密な意味での統計学ではありません。

 

命術(めいじゅつ)の科学的根拠とは?


命術とは、四柱推命・九星気学・数秘術・算命学・占星術など。

生年月日などの、対象の「生まれ」に関する情報で行う占術です。

星や宇宙などの自然の摂理に当てはめて、その人が持った先天的な性質や宿命がわかるものとされています。

命術には科学的根拠はありません。

しかし、インチキとは言い切れません。

雑誌やテレビの星座占いを見て、「当たってるようなそうでもないような…」と、ぼんやりした納得感を得たことはありませんか?

あくまでも科学的に分析するのであれば、命術による占いは「バーナム効果」を活用していると結論づけられます。

これは、よく考えれば誰にでも言えることを、当事者だけに当てはまるように思い込ませる心理学効果です。

「あなたは今人に言えない悩みごとがありますね?」、「今までの人生でつらい別れを経験していませんか?」、など、誰にだってありそうなことでも、卓越した話術で問いかけられたらドキッとするもの。

命術による占いは、それを巧妙に仕込んでいると分析できるのです。

また、他の心理学テクニックで、相談者に自分から結論を引き出させるよう、うまく誘導しているともいえます。

 

卜術(ぼくじゅつ)の科学的根拠とは?

卜術(ぼくじゅつ)とは、タロットカード・水晶・ダウジングなど。神秘的な力が込められたとされるアイテムを媒介にして行う占術です。

元をたどれば古代中国にて、亀の甲羅に熱を加えて生まれるヒビの形を見ることによって占われていたとされています。

カードやパワーストーンを用いた卜術は、多くの占い師もそう言う通り「インスピレーション」としか言いようがなく、科学的根拠はありません。

ダウジングは人の無意識下における筋肉の反応「不覚筋動」によるものである科学的には説明されており、これもまた占い師のインスピレーションにより反応が起こるわけです。

しかしなぜ、これらの占いが「当たる」と感じられるのでしょうか?

それは、占い師が「コールドリーディング」を利用しているからです。

コールドリーディングは、会話相手の反応を注意深く観察し、考えを読み取る心理学テクニックです。

例えばタロットカードは、引いたカードの持つ意味を占いの対象の情報と照らし合わせ、過去・現在・未来を占っていくことになります。

1枚ずつカードを見せて相談者の表情や会話などをじっくり探っていけば、おのずと考えていることも、過去の経験や現在の悩みもわかるようなのです。

スキルの高い占い師なら人並み外れた洞察力から、次に起こることや悩みの解決方法も、コールドリーディングを通して論理的に導き出すことができるのです。

 

相術(そうじゅつ)の科学的根拠とは?

 

相術とは、姓名判断・手相占い・風水など。実体あるものの姿かたちを見て行う占術です。

ものの形が変われば、それ次第で運勢も変わるものとされています。

相術については、ある程度科学的根拠のある占術だと言えます。

まず姓名判断や人相や骨相は、名前や外見といった、他人からの印象を大きく左右するものを分析するもの。

優しそうな印象は人を集め、強そうな印象は頼られる・委縮される。

このように、「相」によって人の態度は変わり、それによって本人の振る舞いも変わり、ひいては人格形成も人生の歩み方も変わっていきます。

手相は、多くの人の手相データを統計的に集めたうえで行われるもの。

似た習慣を持つ人は手のシワが似通う、似た健康状態の人は肉付きも似通ってくるはずです。

したがって科学的に見れば、手相占いはデータにもとづいた分類を行っていると結論づけられます。

 

風水も科学的根拠があるものです。

例えば北東を「鬼門」とし、水回りや玄関を配置してはならないとされていますが、北東と言えば特に日当たりが悪くなりがちな方角。

湿気が多いとカビが生えやすく、細菌が繁殖し、住人の健康を害します。

だから北東は清潔に保ちやすい構造にして、家を設計するべきなんですね。

 

占いに科学的根拠はないのか?

今まで解説してきて占いに科学的根拠は乏しいと思われたと思います。

しかしここで人気脳科学者の中野信子先生があるラジオでお話をした内容紹介します。

占い好きの質問者から「占いが脳に与える影響を教えて下さい」という質問に回答していました。

中野信子先生が回答した内容は以下のとおりでした。

占いが当たったり、当たる気がするのは「自己成就予言」というものです。

占いであったりだとか、自分がこうだ!と思い込んでいることがあると現実がその通りに起きてしまう現象です。これは認知不可に関わっていて、他の可能性をシャットアウトしてしまうんです。

例えば、「今年、こういう仕事を始めますよ」と言われたとします。

そうするとどうしても、その仕事にまつわる情報しか入ってこなくなります。アテンションがかからなくなって。

そして他の可能性を無意識に排除してしまった結果、本当にその仕事に就いてしまうというのが起こってしまいます。なので、それを自己成就予言といいます。

また占いというかラベリング効果とも言うんですけども、ラベリングの影響が脳に寄与してしまい本当に現実をそのように起こしてしまうと。

それが占いが当たる・・・とみんな言うんですけども、単に注意が向かなくなって無意識に占いの通りに行動してしまって、それが現実化してしまうということにすぎないんです。

占いに科学的根拠はないが、占いがもたらす科学的根拠はあるようです。

 

まとめ

テレビや雑誌などでは,その日や週の運勢占いをしていますね。

私は、占いはあまり信じていないですが、つい見てしまいます。

たまに「これって当たっていた」ということがあります。

このように占いがなぜ当たるかについて、特別な理由はあるのでしょうか。

結果、占い結果に科学的根拠は乏しいと思いました。

そこで今回の記事では、占いは当たるのはなぜ?科学的根拠について解説してきました。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました^^

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